10/7(木) 19:00-19:40  ZOOMセミナー 定員30名 ASIA-NET

■AIをどう使いこなすか、課題を解決するためには技術と実ビジネスを
結びつけるコーディネーターが必要。さらに、手元の課題をグローバル
ニッチに昇華させていくビジネスとしての取り組みが必要。文系・理系の
垣根を超えた柔軟な発想がカギとなります。

■一方、コロナ禍にも関わらず絶好調の台湾・・・。注目のスタートアップや
産学連携の取り組みが注目を集めています。今回のセミナーでは、
AI・IoTにテーマを絞り、現場のニーズから生まれた台湾ならではの
「地に足のついた」製品を現地から最新事情を交えて紹介します。
【参加無料】

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■テーマ:AI・IoT活用事例/台湾企業の「地に足のついた」実用先端
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1)台湾を見ると「地に足のついた」デジタル活用方法が見えてくる
・儲からないと生き残れない、技術とビジネスの両輪をどう回すか
・台湾が重視する「実用先端」、「ビジネスのスピーディ」、「80点主義」
・台湾企業の製品から台湾が持つ「強み」を整理

2)AIを活用したソリューションの具体的な事例を見る(InnoVEX2021)
・既存の自動販売機を低コストでスマート化
・タクシー搭載のドライブレコーダーを分析、街のビッグデータを押さえる
・トイレで大便観察をIoT化で自動化、スマートなヘルスケア製品に

3)日本が台湾と組むメリット&ビジネスチャンスを考える
・台湾の「強み」は、センサー技術、量産技術、AI・IoTの活用方法
・日本側の「強み」と台湾の「強み」をどう組み合わせるか・・・
・AI・IoTの活用は技術だけの問題じゃない!デジタル対応の必須条件
※セミナー後半の「深掘り解説」の時間に取り上げます

■ゲスト:Pangoo Company Limited  盤古科技有限公司 代表 吉野貴宣
台北在住。大手通信会社の台湾駐在員を経て、台湾半導体業界に転身。
その後、独立して現職。中国語を駆使し、自ら情報収集、技術動向がわかる
コーディネーターとして活躍中。台湾の電子産業、AI・IoTなどの分野に精通、
台湾展示会や現場を回り、台湾ITベンダーやスタートアップ事情にも詳しく、
独自の切り口で選ぶ注目製品とわかりやすい技術解説、さらに開発の背景、
ビジネスモデルにも眼を向けた解説は専門家からもわかりやすいと好評。
COMPUTEX をはじめ展示会ウォッチャーとしても活動中。

■報告者:ASIA-NET 代表 吉村 章
ASIA-NETは日本企業の海外進出を支援。2016年からは深圳、台湾など
海外のスタートアップに注目。現地視察やレポートの執筆など精力的な
活動を行っている。InnoVEX2021ではASIA-NET/Japanとして出展。
日本から参加しているスタートアップチームのサポートを行っている。
http://www.asia-net.biz

※参加申込は下記をご記入の上、折り返しメールにてお知らせください。
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■参加申込 10/7(木)
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