セミナー 7/26(金) ■チャイナ・プラスワンのその後を考える

—東南アジア/製造現場から最新事情の報告—
7/26(金) 19:00-20:30 ASIA-NET東京/大崎

≪書籍プレゼント企画≫
「アジア進出を成功に導く レクチャー25講義」青月社
藤井賢一郎著

■チャイナ・プラスワンのその後を振り返ります。
タイ、ベトナム、インドネシアなどそれぞれの国の特徴、
生産現場の現状や日本企業が抱えている課題など、
現場からの報告です。ぜひ、ご参加ください。

■テーマ■「チャイナ・プラスワンのその後を考える」
—東南アジア/製造現場から最新事情の報告—
1)チャイナ・プラスワンをもう一度振り返る
・単品種少量生産であった工場が一気に多品種多量生産へ
・中国の労働賃金の上昇、日系製造業はリスクヘッジ
・低賃金の地域を求めて東南アジアへ、その後・・・
・低賃金生産->輸出利益というビジネスモデルの寿命は?

2)それぞれの地域の特殊事情
・中国のその後は?「中国製造2025」をわかりやすく解説
・アジア各国のIndustry 4.0の流れ、それぞれの特殊事情
・タイ/富が偏在、マレーシア/中進国の罠、インドネシアのジレンマ
・アメリカと中国の貿易戦争で注目されるベトナム

3)日本企業が考えるべき課題とは・・・
・在中国/日系企業の生き残り策、米中貿易摩擦の行方
・システム導入の難しさ、成功と失敗の分岐点
・人材育成、コミュニケーション、現場へ行ってわかること
・どんな日系製造業が現地で生き残っているのか?
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■実施要綱
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日 時:7月26日(金) 19:00~20:30(18:30受付開始)
会 場:大崎ゲートシティWestタワー/南部労政会館「第3会議室」
品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ウェストタワー2F
最寄駅:大崎(JR山手線/埼京線/りんかい線)南出口から徒歩2分
地 図:http://www.asia-net.biz/map_ohsaki.jpg
定 員:30人(定員になり次第、締め切ります)
参加費:1,000円

■講師:アスプローバ株式会社 グローバルマーケティング担当
副社長 藤井賢一郎氏
≫SEとして半導体の生産管理システムを構築した経験を活かして、
アスプローバ株式会社のパートナー会社に入社。営業コンサルタント
として国内外の300社以上の現場に生産スケジューラを導入。
アスプローバ株式会社に転じた後、2005年からは中国駐在、
2013年からはタイの責任者として現地に赴任。2017年から2年間
インドネシア駐在を終えて、現在は本社に戻り、アジア・ビジネス、
製造業の分野にかかわるセミナーでの講演や雑誌・ウェブ媒体への
寄稿などを行っている。
http://www.seigetsusha.co.jp/books/cn8/pg277.html

■講師:アスプローバ株式会社 コンサルタント部
部長 上村義孝氏
≫制御系のプログラマーとして10年、生産管理及びMESのシステム
エンジニアとして10年、製造業の3層モデルのすべてのシステムに
携わり、100件以上のシステム構築を手掛けてきた。その経験を元に
現在ではアスプローバ社でコンサルタントとして国内外のスケジューラの
導入を指導している。ここ数年は東南アジアの案件が増えてきており、
月1回はタイ、インドネシア、ベトナム、マレーシアなどを訪問し、様々な
業種のスケジューラの導入を指導している。

≫アスプローバ株式会社
工場向け生産スケジューラの分野で国内シェア58.4%%(テクノ
システムリサーチ社調べ)を誇るリーディング・カンパニー。
1994年、日本初の生産スケジューラ開発・販売の専門会社
「株式会社スケジューラー研究所」として現社長・高橋邦芳が創業。
1999年、現社名に改称。国内で販路を拡大していくいっぽうで、
その初期から海外にも視野を広げ、中国(上海・深圳)、韓国、タイ、
マレーシア、アメリカ、ドイツで現地法人を展開中。
http://www.asprova.com

≫「アジア進出を成功に導く レクチャー25講義」青月社
藤井賢一郎著
チャイナ・プラスワン、中国版インダストリー4.0、AECなど、
知っていれば後悔しないポイントを解説。アジア・ビジネスの
「いろは」から「本質」までをアジア進出の先達にして、
国内シェア58.4%のIT企業担当者がレクチャー。どんな
ビジネス書にも語学書にも載っていない、いま、アジアで
成功をつかむためのたった25の真実が、この一冊に。

※申し込みは下記をご記入の上、折り返しメールにて
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■7/26(金) 参加申込
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