9/10(火) 19:00~20:30 主催ASIA-NET  東京/大崎

—東南アジア/製造現場から最新事情の報告—

■「チャイナ・プラスワンのその後」、アンコールセミナーです。
タイ、インドネシアなど生産現場の現状について、
日本企業が抱えている課題は? チャイナ・プライスワン後の中国は?
これまで生産現場へのスケジューラ導入を手掛けてきた藤井氏に
現場での実経験をもとにした製造現場/最前線のお話をたっぷり伺います。
≪書籍プレゼント企画≫
「アジア進出を成功に導く レクチャー25講義」青月社
藤井賢一郎著
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■テーマ■「チャイナ・プラスワンのその後を考える」(アンコール)
—東南アジア/製造現場から最新事情の報告—
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1)チャイナ・プラスワンをもう一度振り返る
・単品種少量生産であった工場が一気に多品種多量生産へ
・中国の労働賃金の上昇、日系製造業はリスクヘッジ
・低賃金の地域を求めて東南アジアへ、その後・・・
・低賃金生産、輸出利益というビジネスモデルの寿命は?

2)それぞれの地域の特殊事情
・タイ/富が偏在、マレーシア/中進国の罠、インドネシアのジレンマ
・異文化の人々と向き合う、失敗体験から学び教訓
・チャイナ・プライスワンのその後の中国・・・

3)日本企業が考えるべき課題とは・・・
・システム導入の難しさ、成功と失敗の分岐点
・市場への食い込み方、ビジネスの維持/継続の難しさ
・どんな日系製造業が現地で生き残っているのか?
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■実施要綱
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日 時:9月10日(火) 19:00~20:30(18:30受付開始)
会 場:大崎ゲートシティWestタワー/南部労政会館「第4会議室」
品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ウェストタワー2F
最寄駅:大崎(JR山手線/埼京線/りんかい線)南出口から徒歩2分
地 図:http://www.asia-net.biz/map_ohsaki.jpg
定 員:30人(定員になり次第、締め切ります)
参加費:1,000円

■講師:アスプローバ株式会社 グローバルマーケティング担当副社長 藤井賢一郎氏
≫SEとして半導体の生産管理システムを構築した経験を活かして、
アスプローバ株式会社のパートナー会社に入社。営業コンサルタント
として国内外の300社以上の現場に生産スケジューラを導入。
アスプローバ株式会社に転じた後、2005年からは中国駐在、
2013年からはタイの責任者として現地に赴任。2017年から2年間
インドネシア駐在を終えて、現在は本社に戻り、アジア・ビジネス、
製造業の分野にかかわるセミナーでの講演や雑誌・ウェブ媒体への
寄稿などを行っている。
http://www.seigetsusha.co.jp/books/cn8/pg277.html

※申し込みは下記をご記入の上、折り返しメールにて
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■9/10(火) 参加申込
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名  前:
会社名:
部署/役職:
URL:
e-mail:
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□書籍「アジア進出を成功に導く」を希望する
□他の方に譲ります
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≫「アジア進出を成功に導く レクチャー25講義」青月社
藤井賢一郎著
チャイナ・プラスワン、中国版インダストリー4.0、AECなど、
知っていれば後悔しないポイントを解説。アジア・ビジネスの
「いろは」から「本質」までをアジア進出の先達にして、
国内シェア58.4%のIT企業担当者がレクチャー。どんな
ビジネス書にも語学書にも載っていない、いま、アジアで
成功をつかむためのたった25の真実が、この一冊に。

≫アスプローバ株式会社
工場向け生産スケジューラの分野で国内シェア58.4%%(テクノ
システムリサーチ社調べ)を誇るリーディング・カンパニー。
1994年、日本初の生産スケジューラ開発・販売の専門会社
「株式会社スケジューラー研究所」として現社長・高橋邦芳が創業。
1999年、現社名に改称。国内で販路を拡大していくいっぽうで、
その初期から海外にも視野を広げ、中国(上海・深圳)、韓国、タイ、
マレーシア、アメリカ、ドイツで現地法人を展開中。