4)セミナーで使う教材について教えてください。

■研修の教材は3つのパートに分かれています。
1)「中国基本理解バインダーノート」 中国の基本を知るテキストです。参考資料として配布します。
2)「ケースタディ」 セッションごとに課題があり、ケーススタディを考えるワークシートを配布します。
3)「ポイントノート」 書き込み式の要点をまとめたノートです。講師が解説をするときに配布します。

■ケーススタディとポイントノートはセッションの進行に合わせて講師が配布していきます。各セッションには予め解説のための「キーワード」が設定されていて、「ポイントノート」はこのキーワードを書き込み、解説ポイントを整理するためのワークシートです。一日のセミナーでケーススタディとポイントノートが15〜20枚程度配られます。こうした配布物をバインダーに閉じ込んで、ご自身で一日のセミナーの成果を完成させていただきます。

■「中国基本理解バインダーノート」の中にある政治、経済、歴史、民俗、地域性などの解説資料は、研修の中では特に特に取り扱いません。参考資料としてお持ち帰りいただきます。この研修はあくまで異文化理解を基本として、現場での実践テクニックを学ぶための研修です。中国の政治や歴史について、マクロ経済やビジネス事情について知りたい方は個別の質問として受け付けます。休憩時間やセミナー終了後のQAセッションにてご質問ください。個別に対応いたします。

■また、課題図書として「中国基本理解コース」では「中国人とビジネスをするための鉄則55」(アルク刊)、「ビジネス折衝コース」では「中国人の面子」(総合法令出版)、「交渉術コース」では「中国人との実践交渉術」(総合法令出版)を設定しています。下記、ご参考まで・・・。

 

◆中国ビジネス「シリーズ3部作」吉村 章 著作シリーズ
http://www.asia-net.biz/books.html

◆「中国人とうまくつきあう実践テクニック 」 総合法令出版
http://bit.ly/bJNEXM
◆「知っておくと必ずビジネスに役立つ中国人の面子」 総合法令出版
http://amzn.to/iYgErD
◆「すぐに役立つ中国人との実践交渉術」 総合法令出版
http://amzn.to/NEawcT

◆「知識ゼロから雄中国ビジネス入門」 幻冬舎
http://p.tl/YKhi

◆「中国とビジネスをするための鉄則55」 アルク刊
http://ur0.link/C1Ip

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