>特徴/その2 講義形式ではない参加体験型の研修
■講義形式ではなく、グループ単位で「ケーススタディ」を考え、「ロールプレイ」を実践する参加体験型が大きな特徴です。「ケーススタディ」 では参加者全員で課題を考え、グループ内で意見交換をしたり、グループごとに発表の時間を設けたり、自由に意見交換をする時間を設けます。
■「ロールプレイ」ではグループ内で中国人役と日本人役を決めて、ふたりの会話のやりとりの中から擬似的にコミュニケーションギャップを再現し、参加者全員にビジネスの現場で起こるコミュニケーションギャップを体験していただきます。ケーススタディやロールプレイを通じて、日本人と中国人の違いを体感したいただいたところで、中国人の特徴やその違いの背景について解説を加えていきます。