■セミナ‐■10/25(木) 「一帯一路」の現状と将来、日本企業の商機と課題

10/25(木) 19:00-20:30 東京/大崎

■首相の中国訪問、日中関係が改善の兆し(?)を見せています。
今回のセミナーでは名古屋市立大学/22世紀研究所、特任教授
中川十郎氏を招いて、中国の「一帯一路」を取り上げます。
中国の本当の狙いは? 日本はどう向き合っていくべきか?
日本企業のビジネスチャンスは? 中川氏にじっくりお話を伺います。
ぜひ、ご参加ください。(参加費1,000円/会場にて)

■テーマ■「一帯一路」の現状と将来、日本企業の商機と課題
1)なぜ「一帯一路」か、その背景を理解する。
・経済の発展軸がユーラシアへ
・仮想現実国家中国(Virtual State of China)華僑、華人ネットワーク
・上海協力機構(SCO)ユーラシア経済連合(EEU)の融合が「一帯一路」
・第3の物流革命~北極海・氷上シルクロード

2)シルクロード陸の拠点「西安」と海の拠点「天津」
・陸、空の物流網の構築、関連施設、インフラの建設が進む西安
・海の物流拠点と自由貿易試験区で注目を集める天津
・西安に8000億円を投資、半導体の製造をもくろむサムソンの動き

3)ユーラシアを制するものは世界を制する
・アジア・ユーラシア物流革命時代の到来
・グローバル競争時代の最後の競争優位のカギは物流費の削減
・国際物流・輸送戦略が21世紀の競争力を左右する
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■実施要綱
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日 時:10/25(木) 19:00-20:30(18:30受付開始)
会 場:大崎ゲートシティWestタワー/南部労政会館「第3会議室」
品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ウェストタワー2F
最寄駅:大崎(JR山手線/埼京線/りんかい線)南出口から徒歩2分
地 図:http://www.asia-net.biz/map_ohsaki.jpg
定 員:30人(定員になり次第、締め切ります)
参加費:1,000円(当日、会場受付にてお支払いください)

■講師:名古屋市立大学22世紀研究所 特任教授 中川十郎氏
1935年鹿児島県生まれ。ラサール高校卒業。東京外国語大学イタリア学科
国際関係専修課程卒。ニチメン(現双日)入社。バグダッド、ベイルート、
ニューデリ、リオ、サンパウロ、 パナマ、カナダ・カルガリー駐在を経て
米国ニチメン・ニューヨーク本社開発担当副社長。
愛知学院大学商学部教授、東京経済大学経営学部・大学院教授。米コロンビア
大学ビジネススクール客員研究員。日本ビジネスインテリジェンス協会理事長、
国際アジア共同体学会学術顧問。元JETRO貿易アドバイザー、WTO船積前貿易
紛争処理委員。世界銀行CSRコンサルタント。オリンパス(株)特別委員。
ビジネスインテリジェンス、 グローバルビジネス・マーケテイング研究に従事。
中國競争情報協会国際顧問、対外経済貿易大学客員教授、中國 膨州市、天津市、
青島市、楊凌市国際貿易顧問。『国際経営戦略』『CIA流戦略情報読本』
『知識情報戦略』、”IntelligentCorporation”など著書、翻訳書等多数。

※下記をご記入の上、メールにてお申込みください。bridge-jp@asia-net.biz
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■受講申込 10/25(木)
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