オンライン 7/29(木) 米中ハイテク摩擦の中の台湾半導体産業/台湾経済

7/29(木) 19:00-20:00(60分) ZOOM 定員30名 ASIA-NETセミナー

■TSMCはなぜ世界一の半導体製造ファンドリーになったのか・・・、
コロナ禍にも関わらず好調な景気を維持している台湾経済・・・、
台北とリモートで繋いでPangoo吉野貴宣氏をメイン講師として、
日本経済新聞社の山田周平氏をゲストにセミナーを開催します。

■山田氏には共著「米中分断の虚実 デカップリングとサプライ
チェーンの政治経済分析」(日本経済新聞出版)の中でも紹介した
台湾半導体産業の強さについて、さらに米中ハイテク分断がもたらす
日本への影響についてもお話をお聞かせいただく予定。
ぜひ、ご参加ください。【参加無料】
https://nikkeibook.nikkeibp.co.jp/item-detail/35892

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■テーマ「米中ハイテク摩擦の中の台湾半導体産業/台湾経済」
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≫コロナ禍でも好調維持の台湾経済の背景/吉野氏からの報告
・感染が広がる台湾の最新状況、報道後の台湾の対応
・台湾経済の実質成長率、台湾の景気概況
・コロナ禍でも強い半導体、PCB、EMSなどの台湾のIT・電子産業

・台湾に製造業を残す「根留台湾」、「里帰り投資」
・コロナ後を見据えた台湾版骨太の方針「7本の矢」

≫米中ハイテク分断の中の台湾/山田氏との対談
・TSMCが注目される理由、日本半導体産業がNo.1から転落した理由
・米中ハイテク分断の中、台湾はどう動いている?日本への衝撃
・報道されている世界的な半導体不足、その理由と今後の展望

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■講師:Pangoo Company Limited  盤古科技有限公司 吉野貴宣
台北在住。大手通信会社の台湾駐在員を経て、台湾半導体業界に転身、
その後独立して現職。中国語を駆使し、自ら情報収集、技術動向がわかる
コーディネーターとして活躍中。台湾の電子産業、AI・IoTなどに精通、
台湾展示会や現場を回り、台湾ITベンダーやスタートアップ事情にも詳しく、
独自の切り口で選ぶ注目製品とわかりやすい技術解説に高い評価。
https://www.pangoo.jp/


■ゲスト:日本経済新聞社 編集ビジネス報道ユニット
担当部長兼日本経済研究センター研究員 山田周平氏
特派員として北京で5年、台北で4年駐在、中華圏の産業・技術動向
や地政学に詳しく、国内外に渡るハイテク産業の取材を積み重ねる
共著に「米中分断の虚実 デカップリングとサプライチェーンの政治
経済分析」、「技術覇権 米中激突の深層」(日本経済新聞出版)、
「現代中国を知るための52 章」(明石書店)など。
4月から桜美林大学大学院非常勤講師
https://r.nikkei.com/journalists/19120901

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参加申込 7/29(木)
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