オンライン 5/13(木) 台湾に見る米中ハイテク分断の最前線/米中摩擦と台湾 <特別企画>

≫受付定員を超えたため、申込受付を終了いたしました。


5/13(木) 19:00-20:00 ZOOM 定員30名 ASIA-NETセミナー

■「米中分断の虚実 デカップリングとサプライチェーンの政治経済分析」の共同著者である
日本経済新聞社 山田周平氏を招いて、お話を伺います。
書籍の発売は日経BP社より、6月8日。今回のセミナーではそれに先立ち、
米中ハイテク分断と台湾というテーマでお話を伺います。ぜひ、ご参加ください。
【参加無料】
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■テーマ:「台湾に見る米中ハイテク分断の最前線」
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1)台湾が注目を集めている理由とその背景を改めて解説する
・TSMCはなぜ世界一の半導体製造ファンドリーになったか・・・
・中国ハイテク産業発展の背景にある台湾企業の存在
・台湾が現在進めている開発や生産の「脱・中国」の動き

2)米中の分断で今後の台湾企業はどう動いていくか
・台湾企業にとっての短期的な業績のプラス作用、台湾人の経営者の動き
・顕著になったアメリカの台湾重視の姿勢、その背景と今後の動きは・・・
・台湾の世論の動き、 アメリカをどう見ている?中国をどう見ている?

3)IT機器のサプライチェーン(供給ネットワーク)の変化にどう対応すべきか
・米中のハイテク分断で大きく変わる具体的な分野と日本への影響
・日台におけるハイテク分野での相互補完について
・日本企業にとってのビジネスチャンスとは、ビジネスリスクとは・・・
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■講師:日本経済新聞社 編集ビジネス報道ユニット
担当部長兼日本経済研究センター研究員 山田周平氏

≫略歴:日経特派員として北京で5年、台北で4年の駐在歴があり、中華圏の
産業・技術動向や地政学に詳しい。国内ではハイテク産業の取材が長い。
共著書に「技術覇権 米中激突の深層」(日本経済新聞出版社)、
「現代中国を知るための52 章」(明石書店)など。
4月から桜美林大学大学院非常勤講師。

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■参加申込 5/13(木)
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>定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
参加ご希望の方はこちらへ bridge-jp@asia-net.biz お早めにお申し込みください。

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