Computex2019 Report<19> 海外市場に挑戦する日本企業 ネクステッジテクノロジー/タッチレスインターフェイス  

■ネクステッジテクノロジー/タッチレスインターフェイス(茨城県/つくば市) .

タッチレスインターフェイス aeroTAP(エアロタップ)と
その性能を最大限に引き出すステレオビジョン3Dセンサー、aeroTAP 3D USBカメラ .

離れた位置からコンピューターPCを操作するためのインターフェイスシステムで、キーボードやマウスを使わずに、カメラをPCに接続し手のひらをむけることで既存システムの操作を可能にする。

一方、弊社の3Dセンサー、aeroTAP 3D USBカメラは、機構がシンプルで深度計算をICチップで行っていることが特徴であり、USB2/3バスパワーで稼働可能なステレオビジョン方式。

一般に普及しているTOFやLidarなどの方式でカバーできない用途、マシンビジョン、3Dキャプチャー、また小型化、省電力化などが要求されるセキュリティ、ゲーム、IoTなどの分野への展開を計画している。

aeroTAPタッチレスインターフェイスは、小CPU負荷(高速)であることから、現在、デジタルサイネージ、医療などへ展開していますが、FA、自動車、セキュリティキー、その他の分野への応用も十分可能

http://www.aerotap.com/index.html

<写真24>ネクステッジテクノロジーは今年もSmarTEXエリアに出展

Computex2020 (25)

 

 

 

 

 

 

 

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